2025.08.14
こんにちは、日経太郎です。
やったー。6,000万円に到達しました。

ただ、今年中に6,500万円を達成させ、2028年には1億円にすることを目標としているので道半ばです。
順調に進んでいるので、現在の状況を報告します。最後までお付き合いいただけますと幸いです。
プロフィール
40代のバツイチ&子なしのさえないサラリーマン。
金融資産運用以外の副業にもチャレンジ。ただチャレンジするも、未だに収益0円。
副業の役に立つと思い、FP2級とAFP資格も取得(2020年10月)。
一流大学の出身でもなく、お金持ちの家系でもなく、宝くじも当たっていない凡人。
今年の目標は、「入金力+運用益(含み益込み)」で運用資産を6,500万円にすること!
2025年の投資資産推移

私の口座状況です。2024年の年末(2025年年初)より金額が伸びています。

今期の資産増加額12,050,000円
入金(他の口座からの資金移動)4,500,000円
運用による増加額(含み益込み)7,550,000万円(12,050,000円-4,500,000円)
<マーケットと私の資産推推移(入金分を除く)>
今年の資産は、各マーケットに勝てている状況です。後ほどその要因は説明しますが、私の実力ではなく、主力銘柄が高騰したためです。

イオンの株価推移

私の主力銘柄の1社がイオンです。
このイオンの株価上昇が、現在の資産を押し上げています。
<イオンの今年の株価推移>
年初3,720円が8月12日現在で5,602円です。
これは1株当たり約1,900円の上昇です。

今年だけ約5,700,000円の含み益「(5600円-3700円)×3000株」です。
さすがに「割高だな」と思っていますが、今後も成長する会社だと思うので、保有を継続しています。
<成長すると思う理由>
- 資本政策(買収戦略含む)が効果的になされている点
- 株式分割による個人株主数の増加
- イオン経済圏の構築
「資本政策が効果的になされている点」とは、
ツルハドラックとウエルシアの連結子会社化やイオンディライトやイオンモールの完全子会社化が代表的な事案です。ツルハドラッグは連結子会社として、イオンの食品流通などのノウハウを得て、売上が伸びる可能性が高いです。また、イオンディライトやイオンモールの様に数年後に完全子会社化に成功したら、イオンにとってより大きな恩恵があると考えています。
「株式分割による個人株主数の増加」とは、
株主優待が受けれる方が増える=イオンで買い物をする方が増える
との考えです。分割後の100株株主は、1%の還元があります。株主として売り上げに貢献でき、自分自身もお得に買い物ができることをメリットに感じる方は多いと思います。
「イオン経済圏の構築」とは、
今のiAEONアプリは、ポイントの利便性を高めたり、クーポンによる値引きを得られる機能がメインのように感じます。ただイオンは、・ツルハ・ウエルシア・キャンドゥ・イオン銀行・イオンクレジット・イオンモバイル・ミニストップ・まいばすけっと。など①小売り②金融③通信(携帯電話)を有し、イオン経済圏を一気に加速する可能性もあると思っています。
以上、3点を主な理由として、イオンは成長すると判断しています。(ただ「企業の成長=株価上昇」にすぐに直結するかどうかは、分かりません)
今後の投資戦略
今までは、「株価が上がりそうな会社」に投資をしていましたが、今後は「成長性を信じられる企業に投資する」戦略を進めていきます。
理由は、市場全体が落ち込んだ時に、割安だとの思いから個別銘柄を購入しましたが、成績が良くなかったからです。簡単に言いますと、「短時間での銘柄選定の難しさ」を思い知らされたからです。
さらに有名な書籍でも
企業価値の向上(連続増配株、高配当株、自社株買い)を目指している会社の株の購入
を推奨しているので、私もこの方針を取り入れていこうと考えています。
<入金金額と資産額>
※公開しているSBI証券の口座からは、当面資金を引き出す予定はないです。
下記グラフのSBI証券(年初時点の資産額)を増加させないと、ある程度入金(私の場合は、別口座からの資金移動)をしても、資産が増えないことが分かります。
4月11日時点のグラフでは、330万円の入金分をプラスしても、年初より棒グラフが低い(年初より330万円以上のマイナス)です。

最後に
現在、ちょっと気にしている銘柄は、トヨタ自動車と日本製鉄です。
※購入や売却をお勧めしている訳ではないです。自己責任でお願いします。
次回は、資産「6,500万円越えor3,000万円割れ」での配信予定です。
願わくば、6,500万円越えでの配信をしたいです。
ただ、資産運用は、
「半分になっても精神的なダメージ以外何も変わらない額で行う」
ことが大切だと思っているので、3,000万円を失った時の
- 心境
- 投資戦略(何が原因で3,000万円を失ったのか)
- 今後の投資戦略(もしくは、退場宣言)
以上、3点についても配信予定です。
最後までありがとうございました。
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